「Markdown」とは、wiki のような文法で記事を作成することができる設定です。
たとえば、「改行設定」を「Markdown」に設定した状態で、記事本文に記述した文章の「例」という部分を強調(斜体に)したい場合は、「*例*」と記述します。
そのほか、記述方法の例は以下のとおりです。記事投稿画面で記述する場合は、「記法」項目のように記述します。
項目名 | 記法 | HTML タグに変換 |
---|---|---|
改行 | <pre>改行 </pre> | 改行 (改行する行末に半角スペース2つを挿入し、Enter キーで改行します) |
見出し1(h1) | # 見出し1 # | <h1>見出し1</h1> |
見出し2(h2) | ## 見出し2 ## | <h2>見出し2</h2> |
見出し3(h3) | ### 見出し3 ### | <h3>見出し3</h3> |
強調 | *強調* (代表的なブラウザでは斜体で表示します) |
<em>強調</em> |
強い強調 | **強い強調** (代表的なブラウザでは太字で表示します) |
<strong>強い強調</strong> |
引用文 | > 引用文 | <blockquote>引用文</blockquote> |
箇条書き | * リスト1 * リスト2 * リスト3 |
<ul> <li>リスト1</li> <li>リスト2</li> <li>リスト3</li> </ul> |
順序リスト | 1. リスト1 1. リスト2 1. リスト3 |
<ol> <li>リスト1</li> <li>リスト2</li> <li>リスト3</li> </ol> |
画像の挿入 | ![ALT](/img/test.jpg) | <img src="/img/test.jpg" alt="ALT" /> |
リンク | [リンク](http://example.net/) | <a href="http://example.net">リンク</a> |
プログラムコードの記述 | <pre> テスト</pre> | <pre><code>テスト</code></pre> (行頭に半角スペース4つ、またはタブを挿入すると、preタグとcodeタグの両方で囲います) |
参考:さらに詳しい記法は、こちら をご参照ください。